子連れ韓国旅行の注意するポイント5選！初心者向けに実際の写真つきで紹介！

コスメも料理も全力で楽しみたい韓国旅行。

しかし、子ども、特に幼児と一緒に初めての韓国旅行となると、

持ち物や持ち物は何が要る？
オムツはいったいどれだけ持っていけばいいの？現地で買える？
現地で乗り物の手段はどれがおすすめ？
辛くない食事でおすすめは？
どんな観光地を選べばいい？

といった疑問がわきますよね。

そこで、実際に韓国ソウルへ０歳児と３歳時を連れていった経験をもとに、初心者向けの子連れ韓国旅行で注意すべきポイント５選を、実際の写真つきでご紹介したいと思います＾＾　　　

この記事でわかること

オムツは現地のスーパーや百貨店で購入できるが高い
タブレットとインターネットWi-Fiもしっかり事前準備した方が安心
タクシーはまだまだ安いしカードで手軽にお支払いできて便利
食事は辛くない食事やもたくさんあるから心配なし！コンビニでお菓子おにぎりもスグ調達可
移動手段ならタクシー！安くて安全、荷物も運んでくれて助かる

以上について、本文で詳しくご紹介していきますね☆

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子連れ韓国旅行で注意するポイント５選！初心者向け
子連れの韓国旅行で便利なインターネットWi-Fiは？
子連れ韓国のベストシーズンは？
子連れ韓国のおすすめの食事は？
子連れ韓国旅行で注意するポイント5選！実際のソウル旅行を写真つきでご紹介！まとめ

子連れ韓国旅行で注意するポイント５選！初心者向け

初めての子連れ韓国旅行。子供と美味しいものを食べたり、一緒に遊んでステキな思い出を作りたいですよね。

ただ、いったいどんなことに注意して荷造りすればいいのか戸惑うもの。

そこで、荷物や持ち物など、子連れ韓国旅行で注意すべきポイント５選をまとめました！

아내(妻)

おっぱ(夫)のソウルの実家へ帰省するときに注意してるポイントを共有します♪

おむつ

持ち物で一番気になるのは、幼児の場合、オムツではないでしょうか？

オムツを日数分、日本から持参するのはスーツケースの大半を埋めてしまうことに…できるなら現地調達したいですよね。

実は韓国のオムツは、Eマートやホームプラスなどのスーパーで売っているのですが、値段が高いことが多いんです汗。

私が以前、Eマートで買ったときは、20枚入りで5,000円もしました涙（郊外で買ったという理由もあるかもしれませんが…）

なので結論、出費を避けたいならば、かさばるのは覚悟で日本からできるだけ持参していった方が、お金を他の予算で有効に使えます＾＾

離乳食やミルク

ちょうどミルクと離乳食に移行期の0歳児を連れての渡韓でしたので、離乳食とミルクも必須！

韓国の離乳食とミルク事情は、

タブレット

子供がグズったとき用に、タブレットを持っておくと、いざというときに安心！

空港で待つ時間や大人の買い物は、子供にとっては長く退屈に感じるもの。

大人のスマホを取られてしまう前に(笑)、子供専用のタブレットを用意しておくとスグになだめることができますね＾＾

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아내(妻)

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ベビーカー

抱っこ紐だけでは限界…！子供が眠ってしまったときはもちろん、大人がゆっくり食事するためにも、ベビーカーは必須！

私が利用したジンエアーでは、機内持ち込みはNGでしたが、搭乗口ギリギリまで使ってOK！でした

搭乗口までの免税店や食事をするところはベビーカーは使えて、搭乗口でグランドスタッフに預けたあと手荷物預け入れになったので、かなり助かりました！

오빠(おっぱ)

空港内で貸出してる空港もあります！

韓国へ着いたときも、預けたベビーカーを貨物から取り出して、飛行機降りたスグ出口のところで待機してくれてたのでラクでした＾＾

…ただ、うちのエアバギーのベビーカーの開き方に苦戦したのか、取り扱いは少々雑でした…カバーしたかった涙

아내(妻)

国際線だとベビーカーにカバーをつけてくれる航空会社はなかったです涙。

ベビーカーを手荷物預け入れにするとき、汚れや破損が気になる場合は、カバーを自前で用意しておくのがおすすめ☆

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移動手段

ソウルはもちろん、釜山など地方の大都市だと地下鉄が充実していますが、ベビーカーでいくとなると、知らない駅でエレベーターを探すのは大変。。

また、バスの路線も煩雑。バス移動となると事前の下調べで、大幅に時間を取られてしまう可能性大です。

なので、韓国旅行で子連れの場合、迷わずタクシーを利用しましょう！

日本だとタクシーは料金が高いことが多いですが、韓国のタクシー料金はまだまだ安いです。

韓国のタクシー料金の目安は、およそ1.6kmで₩4,800（≒￥540）。

아내(妻)

大人の歩くスピードで徒歩20分の距離を、ワンコイン程で大人・子供、そして荷物までまとめて運んでくれると考えれば安くないですか？

しかも、韓国はキャッシュよりスマートなカード払いが主流なので、タクシーもカードでサクッとお支払いするのが普通です。

子供と荷物の車内忘れなどのリスクを考えれば、慣れないウォンのキャッシュをちまちま数えるより、カードでササッとお支払いを済ませてしまいましょう＾＾

오빠(おっぱ)

タクシーは通りにでればわりとスグ拾えます！

昔と違って今は日本人観光客も多くなったので、ソウルや釜山などの大都市でボッタクリなど質の悪い運転手をあまり見かけなくなりました（田舎や郊外に行く場合は念の為用心してくださいね）。

通常タクシーはオレンジ色ですが、たまに黒色の「模範タクシー」というのが走っていますが、それだと料金は1.5〜２倍ほど高くなります。

子連れの韓国旅行で便利なインターネットWi-Fiは？

子供と一緒に訪れる韓国への注意すべきポイントは分かったけど、いざ現地で困ったことがあれば、まずスマホでググりますよね。そこで必ず必要になってくるWi-Fi。

아내(妻)

子供が急にもよおしてトイレを探す…など、検索する場面って多々ありますよね。

今や韓国では、ホテルや百貨店はもちろん、カフェや空港バスでもWi-Fiはしっかり完備されています。

問題なのは、道端など外出先でのWi-Fi利用。

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5GB を超えても500kbpsという高速通信だから、子供に動画を見せる場合や、旅行の様子をSNSにアップするときなども容量を気にせず使えます。

しかも、通信量は電源を入れた日だけ。電源を入れない日は通信料が無料なのは助かりますね☆

오빠(おっぱ)

ホテルのプールや遊園地など室内で１日中遊ぶ日は料金が発生しないのは嬉しい♪

プラン選択は、わかりやすい「通信料＋レンタル料」というシンプル形態。

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子連れ韓国のベストシーズンは？

子連れの韓国旅行でおすすめ観光は、ズバリ、

春（３月〜６月）と秋（９月〜11月）
ただし、9月の秋夕(チュソク)をのぞく

梅雨もあるし、日本と似たような四季があるので、日本の国内旅行と同じく春や秋が観光しやすくおすすめ。

ただし、9月中旬〜下旬にある秋夕（チュソク）の期間は、お休みする店舗が多いので注意（秋夕は旧暦で決まるので毎年変わります）。

韓国の冬は寒さで厳しいということは、ご存知の方も多いかもしれませんね。

本当に積雪の日はヤバすぎます。。新潟とソウルは同じ緯度なのを考えると想像つきますね。

じゃ、その分夏はいくばくか涼しいのか？というと、夏も普通に猛暑…めちゃ暑いし日焼けします。

（蚊は日本のほうが痒みが強い気がする…）

なので結論、持参する子供の服装のことを考えると、コートや上着が必要ない春〜秋がベストと言えますす！

子連れ韓国のおすすめの食事は？

韓国料理は辛い…というイメージがありますが、実は韓国料理には小さい子どもでも食べられるものがたくさん！

実際に子どもと一緒に行って食べたものを紹介しますね＾＾

タッカンマリ

ソウルの繁華街.鐘路（チョンノ）区にある「ソンガネタッカンマリ」という、鶏肉を煮込んだニンニクタッカンマリ鍋。

大体3000円しないくらいのお値段でこのボリューム！

タッカンマリの上に大量にニンニクが乗っています。

〆はカルグクス（うどん）で食べるのが主流なので、大人も子供も最後まで美味しく食べられること間違いナシ！

아내(妻)

お店の人が目の前で切ってくれて、煮てくれるので親も楽チン！

お店の近くには、東大門や景福宮などの観光スポットもたくさんあるので、観光ルートに組み込めやすいのも◎！

店舗情報

店名	ソンガネタッカンマリ
住所	ソウル市　鐘路区（チョンノグ）　崇仁洞（スンインドン）　２０１－１３
アクセス	地下鉄１号線・２号線支線シンソルドン駅⑩番出口、徒歩10分
電話番号	02-2234-9065
営業時間	11:00〜22:000
定休日	日曜日、旧正月・秋夕（各当日１日）