子連れ韓国旅行の初心者向け荷物５選！注意すべきポイントを実際の写真つきで紹介！

コスメも料理も全力で楽しみたい韓国旅行。

しかし、子ども、特に幼児と一緒に初めての韓国旅行となると、

といった疑問がわきますよね。

そこで、実際に韓国ソウルへ０歳児と３歳時を連れていった経験をもとに、初心者向けの子連れ韓国旅行で注意すべきポイント５選を、実際の写真つきでご紹介したいと思います＾＾　　　

以上について、本文で詳しくご紹介していきますね☆

子連れ韓国旅行で注意するポイント５選！初心者向け

初めての子連れ韓国旅行。子供と美味しいものを食べたり、一緒に遊んでステキな思い出を作りたいですよね。

ただ、いったいどんなことに注意して荷造りすればいいのか戸惑うもの。

そこで、荷物や持ち物など、子連れ韓国旅行で注意すべきポイント５選をまとめました！

おむつ

持ち物で一番気になるのは、幼児の場合、オムツではないでしょうか？

オムツを日数分、日本から持参するのはスーツケースの大半を埋めてしまうことに…できるなら現地調達したいですよね。

実は韓国のオムツは、Eマートやホームプラスなどのスーパーで売っているのですが、値段が高いことが多いんです汗。

私が以前、Eマートで買ったときは、20枚入りで5,000円もしました涙（郊外で買ったという理由もあるかもしれませんが…）

なので結論、出費を避けたいならば、かさばるのは覚悟で日本からできるだけ持参していった方が、お金を他の予算で有効に使えます＾＾

　

離乳食やミルク

ちょうどミルクと離乳食に移行期の0歳児を連れての渡韓でしたので、離乳食とミルクも必須！

　

タブレット

子供がグズったとき用に、タブレットを持っておくと、いざというときに安心！

空港で待つ時間や大人の買い物は、子供にとっては長く退屈に感じるもの。

大人のスマホを取られてしまう前に(笑)、子供専用のタブレットを用意しておくとスグになだめることができますね＾＾

　

▼最大13ｈ長時間バッテリー！３歳からOK！Amazon売れ筋人気タブレット▼

＼業界初☆電源を入れない日は通信料0円！／

ベビーカー

抱っこ紐だけでは限界…！子供が眠ってしまったときはもちろん、大人がゆっくり食事するためにも、ベビーカーは必須！

私が過去に利用したジンエアー、ソウルエアーでは、機内持ち込みはNGでしたが、搭乗口ギリギリまで使ってOK！でした

搭乗口までの免税店や食事をするところはベビーカーは使えて、搭乗口でグランドスタッフに預けたら、貨物室に持っていってくれて、かなり助かりました！

韓国へ着いたときも、預けたベビーカーを貨物から取り出して、飛行機降りたスグ出口のところで待機してくれてたのでラクでした＾＾

…ただ、うちのエアバギーのベビーカーの開き方に苦戦したのか、取り扱いは少々雑でした…カバーしたかった涙

ベビーカーを手荷物預け入れにするとき、汚れや破損が気になる場合は、カバーを自前で用意しておくのがおすすめ☆

　

▼ベビーカーを飛行機に預けるときのカバーならコチラが軽くて持ち運び抜群！▼

移動手段

ソウルはもちろん、釜山など地方の大都市だと地下鉄が充実していますが、ベビーカーでいくとなると、知らない駅でエレベーターを探すのは大変。。

また、バスの路線も煩雑。バス移動となると事前の下調べで、大幅に時間を取られてしまう可能性大です。

なので、韓国旅行で子連れの場合、迷わずタクシーを利用しましょう！

日本だとタクシーは料金が高いことが多いですが、韓国のタクシー料金はまだまだ安いです。

韓国のタクシー料金の目安は、およそ1.6kmで₩4,800（≒￥540）。

しかも、韓国はキャッシュよりスマートなカード払いが主流なので、タクシーもカードでサクッとお支払いするのが普通です。

子供と荷物の車内忘れなどのリスクを考えれば、慣れないウォンのキャッシュをちまちま数えるより、カードでササッとお支払いを済ませてしまいましょう＾＾

昔と違って今は日本人観光客も多くなったので、ソウルや釜山などの大都市でボッタクリなど質の悪い運転手をあまり見かけなくなりました（田舎や郊外に行く場合は念の為用心してくださいね）。

子連れの韓国旅行で便利なインターネットWi-Fiは？

子供と一緒に訪れる韓国への注意すべきポイントは分かったけど、いざ現地で困ったことがあれば、まずスマホでググりますよね。そこで必ず必要になってくるWi-Fi。

今や韓国では、ホテルや百貨店はもちろん、カフェや空港バスでもWi-Fiはしっかり完備されています。

問題なのは、道端など外出先でのWi-Fi利用。

そこでおすすめなのが　＞＞ 海外Wi-Fiレンタル。

5GB を超えても500kbpsという高速通信だから、子供に動画を見せる場合や、旅行の様子をSNSにアップするときなども容量を気にせず使えます。

しかも、通信量は電源を入れた日だけ。電源を入れない日は通信料が無料なのは助かりますね☆

プラン選択は、わかりやすい「通信料＋レンタル料」というシンプル形態。

平日15時までの申し込みで当日発送。

手続きもネットで３分でスグに申し込みできるから、旅行直前でも間に合います♪

子連れ韓国のベストシーズンは？

子連れの韓国旅行でおすすめ観光は、ズバリ、

梅雨もあるし、日本と似たような四季があるので、日本の国内旅行と同じく春や秋が観光しやすくおすすめ。

ただし、9月中旬〜下旬にある秋夕（チュソク）の期間は、お休みする店舗が多いので注意（秋夕は旧暦で決まるので毎年変わります）。

韓国の冬は寒さで厳しいということは、ご存知の方も多いかもしれませんね。

本当に積雪の日はヤバすぎます。。新潟とソウルは同じ緯度なのを考えると想像つきますね。

じゃ、その分夏はいくばくか涼しいのか？というと、夏も普通に猛暑…めちゃ暑いし日焼けします。

（蚊は日本のほうが痒みが強い気がする…）

　

なので結論、持参する子供の服装のことを考えると、コートや上着が必要ない春〜秋がベストと言えますす！

　

　

子連れ韓国のおすすめの食事は？

韓国料理は辛い…というイメージがありますが、実は韓国料理には小さい子どもでも食べられるものがたくさん！

実際に子どもと一緒に行って食べたものを紹介しますね＾＾

　

スジェビ

スジェビとは、小麦粉を水で練った生地を手でちぎって、スープで煮込んだ素朴だけど、昔から韓国で親しまれてきた家庭料理のこと。

北村韓屋村や景福宮、つい最近まで韓国大統領の官邸だった青瓦台（チョンワデ）も近い、お洒落スポット三清洞（サンチョンドン）にいけば、地元の人にも愛される開業20年以上の老舗人気店「サンチョンドンスジェビ」で味わうことができます！

あたたかく優しい肉野菜スープとともに、やわらかいうどんのような感覚で食べられるので、０歳時後期の離乳食の小さなお子様にも安心しておすすめできます♪

▼サンチョンドンスジェビの写真つき口コミレビューやメニュー・アクセスはコチラ▼

　

タッカンマリ

ソウルの繁華街.鐘路（チョンノ）区にある「ソンガネタッカンマリ」という、鶏肉を煮込んだニンニクタッカンマリ鍋。

大体3000円しないくらいのお値段でこのボリューム！

タッカンマリの上に大量にニンニクが乗っています。

〆はカルグクス（うどん）で食べるのが主流なので、大人も子供も最後まで美味しく食べられること間違いナシ！

お店の近くには、東大門や景福宮などの観光スポットもたくさんあるので、観光ルートに組み込めやすいのも◎！

うちでも作って食べるほど大好きなタッカンマリ。簡単なのでぜひ本場タッカンマリのレシピを参考にしてみてくださいね＾＾

▼タッカンマリをお家で食べるなら！おすすめレシピをご紹介！▼

チュモッパ（おにぎり）

これは「チュモッパ（주먹밥）＝おにぎり」といって、韓国伝統の家庭料理のひとつ。

漬物や野菜、韓国のりなどの具材を混ぜ合わせ食べやすく一口サイズに丸めたおにぎりで、韓国では食堂なので提供されますよ。

材料は１例ですが、こんな感じ⬇

韓国チュモッパの大きな特徴は、とびっこの卵が入ってること。

食べるとプチプチと食感がおいしい！

ほかにも海苔やマヨネーズ、たくあんといった日本でも馴染みのある材料が入っているので、子供が気に入ること間違いナシです！

▼楽天市場でも韓国チュモッパの取り扱いアリ▼

クァベギ（ねじり揚げドーナツ）

クァベギ（꽈배기）とは、

日本で言う、ねじり揚げドーナツみたいなお菓子。

普通のドーナツと違い「もち米（찹쌀,チャプサル）」を使ってるから、外側はサクサク、中はモチモチ！食感がやみつきになります♪

韓国で地元の人にも美味しい！と人気のクァベギ屋さんといえば、「クァンジャン市場（광장시장）」。

いつも地元の人はもちろん、日本から来る観光客で大行列！

▼クァベギのメニューやアクセスなど詳細はコチラ▼

子連れ韓国旅行の初心者向け荷物５選！注意すべきポイントを実際の写真つきで紹介！まとめ

以上、初めて幼児の子連れ韓国旅行をいく場合の注意すべきポイント５選をまとめました
！

子連れでぜひ楽しい韓国旅行の思い出を作ってくださいね＾＾

▼日本のドライヤーは韓国で使える？についてはコチラ▼

＼業界初☆電源を入れない日は通信料0円！／